昨日が、令和3年(2021)の仕事初めでした。(1/3午前中のみ営業しましたが通常営業は昨日から。)
そして今日1/7は大雪です。
本日は開店休業状態です(笑)
今日ご予約の方もこの雪のためキャンセル。
当然ですよね。
もう、かなり雪が積もってきました。
お客様がいないので朝から…スミマセン2回も酵素風呂に入らせてもらいました。
という事で時間がたっぷりありますので
昨年一部の方々で行っているビワの葉温熱療法についてごご紹介したいと思います。
” ビワ “は実や葉など古来インドより『万病を癒す植物』として伝えられています。
日本では奈良時代に中国よりビワの葉療法の知識が伝えられて全国に広まり当時から皮膚炎の治療や美容のための入浴剤、葉を煎じて飲み薬としても活用されており現代においても民間療法として取り入れられています。
ビワの葉には、ブドウ糖、蔗糖、果糖など色々な成分が含まれていますが、その中のアミグダリンという物質が薬効成分なのです。そしてこのアミグダリンがビタミンB17になるのです。
ガンに画期的な効果があるとして、国際的に脚光を浴びているこのビタミンB17こそビワの葉の驚くべき効果の主役でもあるのです。このビタミンB17は体温と共に暖められると浸透して細胞の中にまで入り炎症やガン細胞を治してしまうほどの力を発揮します。
ビワの葉温灸療法でもぐさと共に圧力を加えて血行を促すと酸素を補給すると共に血液を浄化してくれます。
よごれた酸性の血液はあらゆる病気の原因とも言われますがビタミンB17はこの酸性血液を健康な身体の持つアルカリ性の血液に浄化する働きがあることがすでに証明されています。
当店で提供するビワの葉温熱療法は、腰痛や肩こり、ご病気の方の腫瘍など気になる部位にビワの葉をのせて糠をかけて暖める。
これだけ‼️
これだけなんです。
しかしながら、確かに変化が感じられます。
ご興味のある方はお試ししてみてはいかがですか?
必要なのはビワの葉のみです。
こちらにも用意してますがご自分で用意できる方はご持参ください。
定期的に続けることが効果的です。
(ビワの葉は1回使い捨てではなく4〜5回は使用できます)
長々となりましたが参考にされてくださいね。
★料金はお気持ちでお願いします。